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街づくりに思うこと – その1

●知多半島にまだ何もない野っ原だったらどう考えるだろう?って妄想してるのが楽しくて、時間をかけてあーでもない、こーでもないとグルグル頭を回転させてます。

●最初に先ず、天候などの自然現象を知ろうとするでしょうね!、そして大まかにどこが居住区に合っていて、どこが産業地区か、そして老若男女にとっての楽しい場所確保をするでしょう!、そこにインフラ整備をして、文化施設を配置し、それから保育園、小学校、中学校、高等学校、大学、専門学校と配置をし、全体の地域を大きく分けていくのではないかと思います。

●生活がしやすく、楽しく、仕事もあり、観光スポットも適材適所にある。

●スタートアップ支援を意識した施設も、作ることでしょう。

●介護や福祉のあり方も何かの施設と複合させて、心のケアに重点を置いたような視察にしたがることでしょう。

●市街化調整区域をつくり、国定公園も集中させて、子どもたちを中心とした体験視察を国定公園の中につけることでしょう!法律は妄想なのだやわらかく柔軟に。

●文化を作り、面々と受け継がれて行くものを考え出すでしょう、、、。

●と、考えて行くと今あるもので揃っている、でも子供たちは働くことは外に出て行く、産婦人科も助産院も少ないから子供の数は増えていかない!

●ここまで書いてきて思うけれど、あれっ、なにも変われてない、なんで?

●となると、今のスタイルは全く変えた方がいいことになる、それもそうかと納得する、、、。

●とても不満を持って見ているのが、住宅地でしょうか?、どこの町に行っても人を見かけることがない、なんでかなといつも思うけれど、都会とはリズムが違うのでしょうか?!、これでは事業として成立しないからコンビニの数も多くないのも頷ける。

●何が進化を止めているのでしょう?もしかして、このままでいいじゃないか、が根付いてしまっているのかも?!、だとするととても街づくりは難しいものになりますよね!、変わらなくても困らないとしてしまっていては、、、。

●知多半島の20年後を想像すると大半が高齢者となり、若者はいなくなって行くのでしょう、これでいいのでしょうか?!

●地元に家族を残して子どもたちは都会で暮らすことを選び、戻ることもなく、人口はますます減って行く、とな…

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